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Archive for 6月, 2013

こんにちは。ふくしま復興塾事務局 谷津です。

今回は、6月15日の第三回講義の内容を書かせて頂きます。

第三回講義は放射能について①除染と②身体への影響の二つの観点から二名の専門家の方にご講義をして頂きました。

<一限目>

伊達市の除染の取り組みについて、半澤隆宏氏(伊達市役所)にお話して頂きました。

前半は震災後からこれまでの伊達市の除染の取り組みと、現場担当者として感じてきたことを語って頂き、後半はグループに分かれてディベートを行いました。

<半澤隆宏氏(伊達市役所)>

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<ディベートの様子>

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<二限目>

ふくしま復興塾の発起人でもある東京大学教授 上昌広氏にご講義頂きました。放射線の人体への影響をメインテーマとしながら、その他たくさんの普段知ることの出来ない話に受講生は時折驚きながら耳を傾けていました。

<上昌広氏(東京大学教授)>

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<真剣に聞き入る受講生達>RIMG0235

「ふくしま復興塾」事務局

谷津

こんにちは。ふくしま復興塾事務局の菅家です。

今回は先日、6月15日に開催された「ふくしま復興塾」の発起人会議についてご報告いたします。

 

「ふくしま復興塾」は福島にゆかりのある経営者を中心とした発起人の呼びかけのもと発足しました。

「ふくしま復興塾」実施体制としては、事務局として福島大学うつくしまふくしま未来支援センター内に設置し、「ふくしま復興塾」運営主体となる事務局と発起人でふくしま復興塾実行委員会を構成しています。

発起人の一覧は「ふくしま復興塾」のホームページをご参照下さい。

http://fukushima-fj.com/organization

 

「ふくしま復興塾」の発起人会議では、プログラムの現状や課題を共有することに加え、今後のプログラム運営方針等に関して議論されております。

 

<発起人会議の様子>

2013-06-15 17.19.11

 

<加藤博敏氏(写真左)と佐藤恵一氏(写真右)>

2013-06-15 18.20.54

 

 

 

 

発起人会議では、今後「ふくしま復興塾」がより良いプログラムになっていくためには、そして「ふくしま復興塾」から福島や日本の未来を担っていくリーダーが輩出されるためにはどのようにしていくべきかが、真剣に議論されました。

 

会議の終盤では「ふくしま復興塾」の協力企業であるキリンビール株式会社の古賀様よりご挨拶を頂きました。

 

<キリンビール株式会社の古賀朗様(写真中央)>

2013-06-15 17.18.40

 

今後も定期的に発起人会議を開催していく予定です。

その際には、ブログで報告させて頂きます。

 

「ふくしま復興塾」事務局

菅家

 

こんにちは。ふくしま復興塾事務局 谷津です。

今回は、6月1日の第二回講義の内容を書かせて頂きます。

第二回講義はとして浪江町でのフィールドワークを行いました。

 

ふくしま復興塾メンターでもある福島県職員の玉川啓様と、浪江町職員の小林直樹様にご案内して頂きました。

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福島駅、郡山駅で受講生がバスに乗り込み、浪江町に向かう間に広野町、楢葉町、双葉町、大熊町を通りました。

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道路を走るバスから望む福島第二原子力発電所方面。かって日常生活のすぐ近くに原発があったのだと伺えます。

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農村では本来ならば田植えが終わり、これからの生育を期待する幸せな風景が広がっている季節。風景の違いに驚かされました。

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場所によってはバス車内でもとても高い線量を示す場所もありました。

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浪江町役場に到着後、玉川様にご講義頂きました。

「見えるもの」と「見えないもの」というテーマでお話頂きました。

 

「見えるものは、そこから”先”のものを考えてほしい」

「見えないものは、見えようと思えば見えるものもある。それを掘り下げてほしい」

 

その後の受講生の感想を聞くと、玉川さんからのメッセージはしっかり伝わったようです。

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その後は、津波被害のあった地区へ向かいました。

津波で流されたがれきはそのままに、草だけが月日の中で伸び育った風景は宮城や岩手の津波被災地とは全く別の光景が広がっていました。

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奇跡的に全員が助かったという請戸小学校。時計は津波が来た時間で止まったままです。

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請戸小学校から福島第一原子力発電所の方角を望みました。

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その後、ふれあいセンターなみえへ向かいました。

写真に見える敷地内の除染で取り除いた除染土が山積みとなっています。

ふれあいセンターの敷地内の除染だけでとてもすごい量になっており、除染の難しさを体感する場となりました。

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浪江町からの帰りのバス車内では、受講生と玉川様、小林様でのディスカッションを行いました。

自治体所属の受講生から質問が多く発せられ、熱のある場となりました。

 

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福島の今を再確認する日となりました。

浪江町の小林様が仰っていた言葉が印象的でした。

「復興の”復”は玉川さんから引き継いだ、”興”は僕ら(若手)が時間をかけて担っていかなければいけない」

未来のリーダーとして”興”の部分を担うため、ふくしま復興塾は進んでいきます。

こんにちは!「ふくしま復興塾」事務局の菅家です。

先日、5月18日(土)に「ふくしま復興塾」が開講いたしました。
今回のエントリーは、当日の開講式と第一回目の講義をご報告いたします。

まずは開講式です。
まずは、主催者挨拶として、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター長である中井勝己からご挨拶させて頂きました。

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続いて、今回の「ふくしま復興塾」の発起人を代表して木幡仁一様からご挨拶を頂きました。

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続いて、協力企業挨拶としてキリン株式会社 CSV推進部 キリン絆プロジェクトの古賀朗様からご挨拶を頂きました。

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開講式の最後には、「ふくしま復興塾」の発起人兼事務局長の丹波史紀から今後のプログラムの内容や流れに関して説明すると同時に、受講生への期待を伝えました。

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丹波の説明を聞く受講生の皆さんの様子です。

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開講式終了後は、受講生の自己紹介を行いました。

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自己紹介の後はグループごとに分かれてのグループワークです。
「ふくしま復興塾」では、4つのテーマ(「食のブランド化」、「新産業の創設」、「コミュニティの再構築」、「子どもの育成環境」)の下、グループに分かれてプロジェクトを進めていきます。
今回のグループワークでは、メンバー1人ひとりの各テーマに対する問題意識について共有するワークを行いました。

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本プログラムでも活用する「デザイン思考」に関しての入門編講座を実施しました。
デザイン思考はイノベーションを生み出す手法としてスタンフォード大学d.schoolを中心に研究・実践されています。(デザイン思考には、いづれ別エントリーで詳細を説明させて下さい)

座学だけでは身につかないということでデザイン思考の体験ワークショップまで実施しました。

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最後には、参加者全員で記念撮影です。

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いよいよ「ふくしま復興塾」も本格的にスタートしました!
今後も、こちらのブログで逐一、その様子を報告してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします!