概要

■概要

2011年の震災と原発事故以降、津波や放射能等の直接被害に加え、風評被害や大幅な少子高齢化等、福島では多くの課題が顕在化しています。しかし、この5年間の福島では、そのような課題を解決しようとする人たちが多数生まれ活躍しつつある状況です。実際に昨年まで3年間開講してきた「ふくしま復興塾」では、若手社会起業家や組織内で社会課題を解決する人材(イントラプレナー)を多数輩出してきました。
しかし、原発事故の影響が大きい浜通りにおいては、まだまだ解決するべき課題は多数残されています。また、中通りや会津地方でも、地方創生の流れの中、より地域の特色を出した未来を創っていかなければならないと言うことができます。
第4期のふくしま復興塾では、福島県内や浜通りで活躍する社会起業家やイントラプレナーを継続的に輩出して行くことを目指します。


■プログラムの特徴

1.産官学の枠組みを越えた多様な講師陣
福島発の先輩起業家や各分野の専門家を講師・メンターとしてお招きし、
事業や政策を立案するにあたって、必要な知識や考え方を学びます。

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2.福島の今、そして未来と向き合うフィールドワーク

毎年、福島の浜通りへのフィールドワークを通して、福島で震災後に何が起こったか、さらにそこからどう進んできたのかを学びます。
また、県外や海外へのフィールドワークで、他地域での地域づくりや復興の現状を福島と比較しながら考えます。

▼2015年度 浪江町フィールドワーク

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▼2013年度 ウクライナフィールドワーク

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3.メンターや卒業生による充実したサポート

塾生1人1人が何をしたいのか、どんな課題やニーズを解決したいかを深く考える場を作ります。
さらに、有限責任監査法人トーマツのメンターの方々や卒業生が徹底的に伴走しながら議論をします。

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■2015年度の実績

ふくしま復興塾の第3期目となる2015年度は、起業予定者・行政職員・NPO職員等、16名の塾生で学びました。
今期の講座では、浪江町や九州へのフィールドワークや、具体的な事業プランの立案を行いました。

・浜通りを走る! ワハハマBOOKS & BREAD
・Kuwa プロジェクト イン 東和
他10プロジェクト

▼2015年度の報告書はこちら
各チームの企画したプロジェクトについてはこちら


■2014年度の実績

ふくしま復興塾の第二期目となる2014年度は、民間領域コースと公共領域コースを開設し、
起業家・行政職員・医療関係者・教師等、19名の塾生で学びました。
今期の講座では、浪江町や九州へのフィールドワークや、具体的な事業プランの立案を行いました。

・311からIIEへ 福島からものづくりを通して新しい価値観とライフスタイルを発信していくプロジェクト
・福島県浪江町の伝統工芸品 大堀相馬焼海外展開事業プロジェクト
・街づくりのための循環送迎車輌プロジェクト ~高齢者がいつまでも繋がりあえるために。お金で買えない価値がある。 本当の価値はプライスレス。
他12プロジェクト

▼2014年度の報告書はこちら
各チームの企画したプロジェクトについてはこちら

2014年7月3日の毎日新聞に取り上げていただきました。
こちらからご覧ください。


■2013年度の実績

ふくしま復興塾の第一期目となる2013年度は、起業家・大手企業の社員・行政職員・NPO職員・
学生の多様な若者25名の塾生で、座学と警戒区域視察、ウクライナへのフィールドワークを
通して福島の現状を学び、産官学の福島の多様な領域で活躍する講師から指導を受けながら、
福島の主要な課題の解決プロジェクトプランを、チームを組み立案しました。

・夜明け市場を基点とした食の循環モデルづくりプロジェクト
・高齢者の健康づくりと地域コミュニティ再生プロジェクト ほか8プロジェクト

▼2013年度の報告書はこちら

各チームの企画したプロジェクトについてはこちら

2014年1月13日(成人の日)に朝日新聞の社説に取り上げていただきました。
こちらからご覧ください。

「東北復興新聞」に第一期生最終発表会の様子を掲載いただきました。
こちらからご覧ください。 (2014年1月10日)