【10期】 HANAプロジェクト代表 深谷 阿津子さん

ー入塾のきっかけを教えてください。

第21回いわきビジネスプランコンテストに出場した際にお世話になった「TATAKIAGE Japan(タタキアゲジャパン)」のSNSで塾生募集の案内を見たのが最初のきっかけです。

経営コンサルタントから直接指導を受けられる!そのうえ、受講料はたったの3万円!?という破格なプログラム内容を見て、すぐに説明会の申し込みをしました。説明会では、先輩塾生の熊田誠さんが「たくさんの方と繋がれることもメリットのひとつです」とおっしゃっていて、その言葉が入塾を後押ししてくれました。

ーふくしま創生塾では、どんなプランを立てたのでしょうか?

生理や更年期を代表とする「女性特有の健康課題」の解決を支援する事業を検討しました。事業プラン自体の変更はしませんでしたが、ターゲットユーザーの絞り込み、それに対するアプローチ方法を何度も練り直しました。

ーふくしま創生塾に入って良かったと思うことはどんなところですか?

同期のプランが素晴らしいものだったので正直プレッシャーでしたが、それが逆に刺激となり、しっかり自分のやりたいことに向き合うことができました。

また、説明会で熊田さんがおっしゃっていたとおり「人との繋がり」も十分すぎるほどで、各地で活躍する皆さんと繋がることができました。とくにいわきの女性陣との繋がれたことは、今後の活動に向けても大きな財産となりました。

ー逆に、大変だったことなどはありましたか?

普段は会社員をしているので、考える時間を作ることが大変でした。毎週土曜日の午後は何も予定を入れず、ひたすら決まったカフェで夜までプランを検討したり、プレゼン資料を作ったりしました。

ー最後にこれから入塾する人、入塾を考えている人にメッセージをお願いします。

ぶっちゃけ、大変です!でも、考えれば考えただけ自分のやりたいこと・実現する方法がクリアになると思いますし、メンター陣や同期の仲間も応援してくれます。

挑戦することは少し勇気が要ると思いますが、「入ってよかったな」と必ず思うと信じています。少し勇気を出して挑戦してみてはいかがでしょうか?